派遣社員を卒業するためにやった、たった1つのこと

派遣社員で3年勤務し、契約社員になりました。
契約期間に上限があるので、不安定なことに変わりはないのですが、
派遣社員だからできなかったことが、一部できるようになって嬉しい。

契約満了による直雇用は、カンタンそうに見えるけれど、全然そんなことなかった。
備忘録として残します。

派遣時代は月給が15000円ずつ上がった

派遣社員は、毎年時給交渉ができます。
派遣会社の営業の方が、派遣先と交渉する形。自分から直談判ができません。
派遣会社の担当者とは、定期的に仕事でこういうことをやったという話をしますが、営業の人がそこまで深く理解するのは難しいです。

なので私は毎年、プレゼン資料を作りました。
派遣会社の人はわからなくても、交渉相手の派遣先の人に伝わるような資料を、読みやすいようにPowerPointでつくりました。
営業の方は、資料を出せばいいだけなので、交渉がラクになるし、お互いにメリットがあります。

内容はこんな感じ。

・自分の業務範囲の変化
・業務成果で数字が出ているもの
・数字以外の成果

業務に慣れてくると、少しずつ頼まれる業務内容が変わっていきます。
レベルに差はあれど、社員と似た業務を任されることもあるので、どう変化していったかを時系列でまとめました。

もし、業務成果で数字がでているものがあれば、まとめます。
数字の力は絶大というか、説得力がでます。
それ以外にも、表彰されたらその内容も書きました。

派遣社員時代は、3年連続で時給が100円ずつ上がりました
時給100円というと安く感じるかもしれませんが、基本は20円~50円くらいのアップで、100円アップは結構レア。派遣会社の人も驚いていました。
つまり、頑張りを評価してくれる職場だったんですね。

また、時給でみると100円ですが、月に150時間働くとして15000円のアップです。
正社員の月給は数千円アップが相場なので、嬉しかったです。

直雇用のプレゼン資料も、基本は同じ

契約満了を控え、直雇用の交渉をする時期がきました。
私はいままでと同じように、プレゼン資料をPowerPointでつくりました。

ただ、これまでと変えたのは、数字による成果を集めたことと、周りの人からの評価を記載したことです。

社員は常に成果と隣り合わせ。
そのポテンシャルがあるかを、判断材料にされると思ったからです。

同じように、周りの人(社員さんや外部会社の人)からいただいた感謝のメールを一部載せました。
コミュニケーション能力があること、周囲からの評価を証拠として記載したほうが、より伝わると思ったからです。

ここまでやっても、難航しました…。

以前、転職コンサルの方にお会いした時に、一度非正規社員になると、正規社員になるには、かなりの努力が必要になると言われました。
エスカレーター式に、契約満了とともに直雇用される可能性は低かったです。

困ったことに、いまはコロナの影響で経済的に大打撃を受けていました。
派遣切りでツイッターを検索して、契約終了になった場合のことを調べる毎日。
正直かなりギリギリのところでの直雇用となりました。

なので契約社員だし、月給もほとんど今と変わりません。
これ以上を望むと危ないという、いろんな方からの判断でした。

ひとりでは、どうにもならなかった

プレゼン資料を作ろうと思ったのは、自分の意思です。
でも、そのあとの交渉や、危ないかもしれないという時期にサポートしてくださった方々がいなかったら、私はあっけなくクビだった。
きっと自分だけだったら、こういう結果は生み出せなかったでしょう。

これから求められるものは、派遣社員のときとは違う高いレベルのもの。
すでに難しい案件がやってきて、心が折れそうですが、
助けてくれた人たちのためにも、精一杯頑張りたいです。

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